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お父さんの酒道場
とてまか日記
ワインは幅広く奥も深いお酒です。
京永野のイチオシは、オリジナルの「京永野無添加赤ワイン」!
美味しさはもちろん、できる限り添加量の少ない安全な物を案内させていただきます!
■京永野無添加わいんができるまで
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無添加ワインとは?
【京永野無添加ワインができるまで】
京永野は言うまでもなく酒屋です。今でいう地酒を主力に販売しており、よく美味しいお酒を求めて日本各地に出向いていました。地方では酒だけでなく、特に半島という処にはリアルな商品が多く存在しており酒の肴に格好の良いのが多く見受けられました。
そんな中、山形県南陽に行った時、大変美味しい物を飲んだのです!
この地域では日本古来からある山葡萄を町(村)営で行っておられ、飲ませて頂いたのが山葡萄のどぶろく?だったのです!これがまた格別旨かった。「えっ、これわいん!?」という感じで強烈な印象が残りました。(この地方では、寒い冬を過ごすためこのわいんに樽酒を混ぜて飲まれるそうです)
この味がどうしても頭から離れない・・・何とかしてあの時に感じた旨さを提供できないか・・・そんな想いでいっぱいでした。
そんな時、山梨は勝沼で面白い発酵方法で醸造している蔵があると聞き、鈴木さんという方を尋ねました。そこの醸造方法は、強制的に濾過するもので、今の無添加ワインの一般的な醸造方法になっているのですが当時は珍しいものでした。この蔵の出来上がったわいんを飲ませて頂くと、あの山形で飲んだ山葡萄の味わいとは違うが雰囲気は凄く似ており、それに一般的に受けそうな味わいです。しかしこの時代、こんなジュースのような物が果たして売れるのか?とも考えたましたが、やるからには本気で育てようと決心し商品化に踏み切った訳であります。
* * *
さて、商品化しようと決めましたが、まずは果実をどうするか。コンコード品種を使用しており長野県産コンコードを使用することに決めました。(一時、ワインブームの時は足りなかったのでアメリカワシントン州のオーガニックコンコードを使用)
次に販売スタイルをどうしようか迷いました。
京永野ではその時期日本酒の計り売りをしており、同じように、ワインを計って売れないものか考えた結果、窒素ガスで酸化させないタンクを開発した新潟の新洋技研(酒のホーロータンクを造っている会社)さんからタンクを調達していただきました。あとはラベルとボトルの問題です。ラベルは知り合いのデザイナーにワインを飲まして「飲んだイメージをそのままデザインにして欲しい!」と無茶を言って完成!残りのボトルはどうしたかというと、とりあえず2種類考えました。
一つは近辺の方に飲んでもらう為の通いビン(これは、キャップ部分が金具で止まるやつ720ml)、もう一つは、恋人が「スッ!」と飲める飲みきりサイズ(500ml)の物。瓶の形と色は試行錯誤して今のブルーボトルに収まったのであります…。
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