| 〔蔵元〕新潟県三島郡三島町にある「河忠酒造」は1765年創業の小さな蔵元。長年手造りによる「福扇」を醸造、地元を中心に販売してきた。文字通り幻の酒。今回235年ぶりに誕生した新酒はその名も「想天坊」。酒造り50年の名杜氏、郷良夫と若き後継者、河内忠之28歳が4年の歳月を掛けて完成させた。 米は地元の「高嶺錦」仕込み水は西山連山の伏流水を使用。従来の端麗辛口を越え、豊かな味わいのふくらみの有る酒。しかものどごしスッキリ。名前の由来は、地元の昔話の中に出てくる伝説の山。
〔味わい〕純米酒ならではの豊かな旨味と想天坊独特の穏やかで綺麗な甘味が絶妙なバランスを保ちながら口の中で広がり、純米特有の重さを感じさせずにキレが良くて軽快な味わいに仕上がっています。飲むほどに旨さを増し、飲み飽きしない越後流の特別特別純米酒です。
〔飲み方・合う料理〕普段から気軽に楽しめる純米酒として「常温」でも「冷や」でも「お燗」でも美味しいお酒ですが、一番のおススメは「ゆる燗」です。「水炊き」などのあっさり系の鍋とどうぞ。 |